JPYCの活用方法は?

みなさんは、JPYCの活用方法はご存知でしょうか?
JPYC(JPYCoin)は、2021年1月27日に、販売開始したばかりなので、活用方法については、まだ少ない状態なのです。
が、しかし!
この記事では、JPYCの活用方法は?について、サクッと解説していきます。
1.物との売買
JPYC(JPYCoin)は、JPYC Appsにより、AmazonをはじめとしたECサイト(Yahoo!ショッピング、楽天市場)を利用した物品の購入ができます。
2.二次流通市場
JPYC(JPYCoin)は、Uniswapなどで、取引可能なブロックチェーン(ERC20)と交換する入り口として、ご利用できます。
JPYC(JPYCoin)は、前払い式支払い手段であり、道具として利用可能です。
JPYC(JPYCoin)を、Uniswapで売ってもよし、物との取引のために保有し続けてもよし、なのです。
3.ふるさと納税
JPYC株式会社(所在地:東京都 港区)は、一般社団法人Disport(所在地:徳島県 海陽町)と、地方創生分野で業務提携を開始しました。
業務提携の第一弾として、日本円ステーブルコインJPYC(JPYCoin)決済での、海陽町へのふるさと納税を開始しました。
日本円ステーブルコインJPYC(JPYCoin)でのふるさと納税は国内初です。
今後、JPYC社とDisportは、JPYC(JPYCoin)を利用し、ブロックチェーン技術を活用した、地方創生を推進していくとのことです。
楽しみですね!
4.HiÐΞ × JPYC懸賞
JPYC株式会社と和らしべ(所在地:大阪府 大阪市)が、ブロックチェーン技術を基盤とした、ステーブルコインの普及推進を図る業務提携を開始しました。
和らしべが、開発した、分散型ブログ HiÐΞ(はいど)において、JPYC(JPYCoin)の投げ銭(寄付)が可能になりました。
これにより、HiÐΞ(はいど)ブログ投稿者は、記事内容を評価されて、JPYC(JPYCoin)の投げ銭(寄付)を受け取り、JPYC Appsにおいて、1円以上のAmazon商品やECサイト(Yahoo!ショッピング、楽天市場)商品の購入等に、ご利用できます。
おわりに
サクッと、
解説してきましたが、
ここまでの説明で、ご理解いただけましたでしょうか。
日本円ステーブルコインJPYC(JPYCoin)の世界が、
今後、急激に拡大していくと予想されるので、今のうちに利用して、慣れておくのもいいと思います。
暗号資産(仮想通貨)とステーブルコインの使い分けをして、楽しんでくださいね。
コイン総合研究所では、暗号資産(仮想通貨)初心者のための記事や、お役立ち情報を配信しています。
ほかの記事もぜひご覧ください。
少しでも、みなさんのお力になれれば幸いです。
公式サイト:JPYC株式会社
公式サイト:JPYC
公式サイト:JPYC Apps(購入・利用)
公式サイト:Amazon
https://www.amazon.co.jp/ref=ap_frn_logo
公式サイト:Yahoo!ショッピング
公式サイト:楽天市場
公式サイト:Uniswap
公式サイト:ライフカード株式会社
https://www.lifecard.co.jp/company/outline/
公式サイト:Vプリカギフト
https://vpc.lifecard.co.jp/gift/
公式サイト:株式会社クオカード
公式サイト:QUOカードPay
公式サイト:一般社団法人Disport
公式サイト:徳島県 海陽町
公式サイト:和らしべ
https://company.warashibe.market/
公式サイト:HiÐΞ
公式サイト:HiÐΞ × JPYC懸賞
https://hide.ac/topics/Pr7HalKgv
(執筆:八木)
JPYCってなんなのさー!って方はこちらをお読みください。